過去の上海に見る収益性事例Point1
不動産価格の高騰は過去に同じような推移を辿った国を例として学ぶ事でより詳しく投資を理解する事ができます。今回は上海を例として不動産価格が高騰した事例を見ていましょう。
上海の物件事例から見る収益性の可能性
2006年 | 2011年 | 利益 |
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230万円 | 470万円 | 2.04倍 |
成長している国の不動産価格は非常に高騰する可能性が高い!
ベトナムの不動産物件が高騰する5つのポイントPoint2
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ベトナムは石油・リン・レアアースなどの資源が豊富な国。
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平均年齢は20代後半。今後の経済成長を担う人材が非常に多い。
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中国とASEANを繋ぐ重要な拠点の役割をしています。
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ベトナムはTPPで最も大きな恩恵を受ける国とされています。
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ベトナム初の地下鉄が2020年に開業を予定しています。
成熟していない不動産市場Point3
ベトナムの不動産はまだ成熟していません。成熟してしまってからでは有利な投資を行う事が出来ないのが実態です。
大企業でないとなかなか投資がしづらかった社会主義のベトナムが、2015年7月に住宅法を改正したのは新しいニュースだ。 これにより外国人でもコンドミニアムなどの不動産購入が可能になった。
英国系不動産仲介大手CBREのレポートによると、ホーチミンの2015年新築分譲マンション供給戸数は、 前年の実に2.2倍に当たる約4万1800戸を記録。平均販売価格は4.4%、高級マンションに至っては10〜15%上昇している。